iOS 26.1、iPadOS 26.1がリリースされました。
ビルドナンバーはiOSもiPadOSも「23B85」となっています。
iOS 26.1では、Liquid Glassの透明度の設定追加、AirPodsでのライブ翻訳が日本語・中国語・韓国語・イタリア語に対応、ミュージックのミニプレーヤーをスワイプで曲変更、ミュージックのAutoMixをAirPlayで使用可能、外部マイクでのゲイン制御、ワークアウトの手動記録、ロック画面スライドのカメラ起動のオンオフ、低帯域幅環境でのFaceTimeの音質向上などが追加されています。
iPadOS 26.1では、上記に加えSlide Overの復活、Visionアプリの追加などがされています。
また、Apple Intelligence対応デバイスでは、日本語での電話のライブ翻訳、FaceTimeでのライブ翻訳、AirPodsでのライブ翻訳が使用できるようになりました。
対応デバイス
iOS 26に対応しているiPhoneは?
iOS 26に対応しているiPhoneは以下です。
- iPhone 17
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
- iPhone Air
- iPhone 16e
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone SE(第2世代以降)
iPadOS 26に対応しているiPadは?
iPadOS 26に対応しているiPadは以下です。
- iPad Pro(M4)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
- 11インチiPad Pro(第1世代以降)
- iPad Air(M3)
- iPad Air(M2)
- iPad Air(第3世代以降)
- iPad(A16)
- iPad(第8世代以降)
- iPad mini(A17 Pro)
- iPad mini(第5世代以降)
更新内容
iOS 26.1のリリースノート
このアップデートでは、言語の壁を越えたコミュニケーションを可能にするライブ翻訳に加え、Liquid Glassの新しい色合い調整オプションが追加されます。
また、iPhone用のその他の機能、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれています。
Apple Intelligence (iPhone 15 Pro以降)
- “電話”のライブ翻訳で、異なる言語間での通話中に音声とテキストの翻訳を使用できるようになります
- FaceTimeのライブ翻訳では、通話中に翻訳されたライブキャプションが表示されます
- AirPodsでのライブ翻訳では、言語の壁を越えてコミュニケーションが取れるようになり、読み上げられる翻訳を聞いてハンズフリーで内容を追うことができます
このアップデートには、以下の機能と機能強化も含まれます:
- Liquid Glassの設定で、外観をデフォルトのクリアな見た目にするか、アプリの素材やロック画面の通知の不透明度を上げる新しい色合い調整にするかを選択できます
- AirPodsでのライブ翻訳が中国語(簡体字および繁体字)、日本語、韓国語、およびイタリア語に対応しました
- Apple Musicのミニプレーヤーでは、スワイプジェスチャで次または前のトラックに移動できます
- Apple MusicのAutoMixをAirPlayで利用できます
- ローカル収録での録音時に、外部USBマイクでゲイン制御を使用できます
- ローカル収録ファイルを特定の場所に保存できます
- フィットネスアプリから直接ワークアウトを手動で記録できます
- 新しいカメラ設定では、ロック画面をスワイプしてカメラを開く機能をオンまたはオフに切り替えることができます
- 低帯域幅環境でのFaceTimeの音質が向上します
- 既存の13~17歳(年齢は国や地域によって異なります)のお子様用のアカウントでは、”コミュニケーションの安全性”に加え、成人向けWebサイトを制限するためのWebコンテンツフィルタがデフォルトで有効になります
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100
一部の機能は、地域やiPhoneモデルによっては使用できない場合があります。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/ios/feature-availability/
今回のアップデートのように、ソフトウェアアップデートでは、新機能やさまざまな改善が追加される一方で、パフォーマンスやバッテリー駆動時間に影響する場合があります。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/125039
iPadOS 26.1のリリースノート
このアップデートでは、ウインドウ表示のオプションとしてSlide Overが追加されるほか、言語の壁を越えたコミュニケーションを可能にするライブ翻訳、Liquid Glassの新しい色合い調整のオプション、ローカル収録の改善が追加されます。
また、iPad用のその他の機能、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれています。
Apple Intelligence[iPad AirおよびiPad Pro(M1チップ以降)、iPad mini (A17 Pro)]
- “電話”のライブ翻訳で、異なる言語間での通話中に音声とテキストの翻訳を使用できるようになります
- FaceTimeのライブ翻訳では、通話中に翻訳されたライブキャプションが表示されます
Slide Over
- Slide Overを使用すると、ウインドウをほかのウインドウより手前に表示でき、使用していないときは簡単に画面の外に移動することができます
- Slide Overのウインドウはサイズ変更が可能なため、好みのサイズやアスペクト比を選択できます
ローカル収録
- ローカル収録での録音時に、外部USBマイクでゲイン制御を使用できます
- ローカル収録ファイルの保存場所を選択できます
このアップデートには、以下の機能と機能強化が含まれます:
- Liquid Glassの設定で、外観をデフォルトのクリアな見た目にするか、アプリの素材やロック画面の通知の不透明度を上げる新しい色合い調整にするかを選択できます
- Apple Musicのミニプレーヤーでは、スワイプジェスチャで次または前のトラックに移動できます
- Apple MusicのAutoMixをAirPlayで利用できます
- 新しいカメラ設定では、ロック画面をスワイプしてカメラを開く機能をオンまたはオフに切り替えることができます
- 低帯域幅環境でのFaceTimeの音質が向上します
- 既存の13~17歳(年齢は国や地域によって異なります)のお子様用のアカウントでは、”コミュニケーションの安全性”に加え、成人向けWebサイトを制限するためのWebコンテンツフィルタがデフォルトで有効になります
- iPadでもApple Vision Proアプリを使用して、新しいコンテンツや空間体験を見つけたり、デバイスに関する情報に素早くアクセスしたりできるようになりました
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100
一部の機能は、地域やiPadのモデルによっては使用できない場合があります。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください:
https://apple.com/jp/ios/feature-availability/
今回のアップデートのように、ソフトウェアアップデートでは、新機能やさまざまな改善が追加される一方で、パフォーマンスやバッテリー駆動時間に影響する場合があります。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/125039



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